世の中が生活を保っているのも、
それだけ清掃業従事者が頑張ってくれているからこそ。
ここではそんな清掃業で働く方に、なぜ警備員がおすすめなのかを解説します。

清掃業の場合は意外と体力勝負な部分もあるでしょう。きちんと綺麗にしているかを見られているということもあり、こだわって清掃しようとするとその分、体力が必要です。
その点警備の仕事は立ち仕事であるものの、かがんでの作業や重たいものを持つといったことはありません。
定年後の方でも問題なく働けていることからも、そこまで体力がなくともこなせる仕事と言えます。
警備業の中でも募集の数が非常に多く採用の間口が広いのは、「工事現場での交通整理(交通誘導警備)」や「イベント等の人員整理(雑踏警備)」というもの。
清掃業のように「綺麗にする」のではなく、あくまでもわき役的な立ち位置で円滑な進行を目指したものです。時間内に掃除を終わらせなければならないプレッシャーや、クライアントから新たな要望を出されたりといったことはありません。
清掃業と警備員の給料はほぼ同水準とされています。深夜や休日のお仕事が多い清掃業は手当も多いですが、警備員も夜勤を選んだり、資格取得にて手当を付けてもらうことで日給はアップします。
ちなみに警備員は、日給で言うと8時間勤務で約8000円が平均と言われています。
清掃業の場合は、土日や深夜帯のお仕事が多いでしょうです。
警備員もまた、土日や夜間のお仕事もありますが、平日日中の現場も多々あります。
そのため、土日休み・平日休みや、日勤夜勤も選び放題。稼ぎたいときはしっかり稼ぎ、休みたいときはしっかり休める環境となっています。
意外と体力勝負な面がある清掃業というお仕事。もし清掃業よりも体力的に楽で、しっかり稼げる仕事をお探しなら警備員がおすすめ。
立ち仕事ではあるものの、定年後の方も多く働いていることから、そこまで体力を必要とする仕事ではないことは想像できると思います。
日給1万円以上を貰いながら、週1~でも週5、6~でも自由に働き方を選べる警備員という仕事をぜひ検討してみてください。
当メディア「KBマガジン」では、全国に6,000名以上の警備員を抱える「サンエス警備保障株式会社」を取材。同社は警備員の待遇改善に注力しており、未経験者の日給を1万2000円に設定。これは業界で最も高い金額です(※)。
また応募者の90%以上は未経験者ということもあり、未経験でも安心して働ける環境が整っていると言えるでしょう。
※Google検索「警備会社」で10ページ目までに表示された、二号警備に対応している警備会社38社の中で日給が最も高い(2022年12月7日時点)。